プロフィール_2017.07.04更新
辰巳まみ。について、紹介させていただいています。
「こんなヤツなのか」というのが伝われば、万々歳です!
<プロフィール>
ライター・コラムニスト・講師。1988年生まれ。
立命館大学卒業後にマスコミ業界3社で働くが、行く先々でパワハラに遭い、引きこもりになる。「在宅で出来る仕事を」と考え、2013年からライティングの仕事を始め、4ヶ月後には原稿料のみで生計を立てられるように。
キャバ嬢として年間500名以上の男性を接客した経験や半年で25キロのダイエットに成功した経験などを活かした、恋愛・美容系記事が得意。その傍ら、フリーランスやライターになりたい方向けの相談に乗る個別セッションやセミナーをおこなっている。
「体内時計をコントロールして、健康でキレイになる」をコンセプトにしている“健康&生活リズムカウンセラー”の資格を保有。
ホットヨガがなければ、月20日は引きこもりです。
<2017年の辰巳まみ。>
【読み手にとっても、発信者にとっても”見落とされがちな価値”を提供していきたい】
この仕事を始めて4年目ですが、クラウドソーシングの普及などにより、ライターになるのはかなりハードルが低くなりました。それはとても良いことだと思っています。
ですが、それに反して、記事の質はどんどん下がっているように感じるのも事実です。
もちろん、どの仕事も求められているからこそ存在しているのですから、否定はしません。 ただ、私は文章を書いている以上、読み手にとっての価値も、記事を掲載する媒体にとっての価値も、両方を生み出す記事の提供を心がけています。
そのため、調べて書くだけの記事に関しては、基本的にお断りしています。取材や自身の経験を通さなければ、100%自信を持って記事を執筆できないからです。
最近では書くだけにとどまらず、フリーランスやライターになりたい方からご相談を受けたり、その方たちに向けてスキルや考え方についてのお話をさせていただく機会も増えてきました。
「フリーランスに、ライターになりたいけれど、特に目立った経歴がない」 「書くことが苦手」「書いているけれどリアクションがない」など相談の多くは、自身の価値が分からないといったものです。
そういった"見落とされている価値"を見つけ出し、文章や言葉にして伝えていくことが私の仕事だと考えています。
2017年は、人が見落としがちな価値を見つけ出し、それを届けるべき人へ届けられるように、書いたりセッションしたり人前でお話させていただいたりしていきたいです。
<メディア・SNS>
・公式HP:
・Instagram(インスタグラム)
・note(ノート)
<辰巳まみ。ができるまで>
1988年:
母の実家がある鳥取県境港市にて、3兄弟の長女として生まれる。生まれて3ヶ月に、父の実家がある京都府京都市へ移る。
幼少期:
アトピー性皮膚炎と診断され、塗り薬とかゆみとの戦いが始まる。この頃から、アルコールとチョコレート、醤油やソースなどで、肌が赤くなったり、痒くなるように。
小学校:
バトントワリング、陸上、卓球に励む。50m走が12秒から、8秒台になり、得意科目が体育になる。高学年になるにつれ、イジメられるように(記憶が曖昧だが)。
中学校:
女子1人で陸上部に入部。同学年のみならず、後輩からもイジメを受けるようになり、教室と保健室を行き来する。ストレスでアトピーが悪化。
お笑い番組を見ている時と、塾で勉強している時が唯一の心休まる時間となる。
高校:
知り合いがいないことを理由に、立命館高校に入学。
ヨット部に入り、インターハイ入賞や国体出場などを経験するも、先輩を差し置いてだったために、またイジメを受ける。小・中のイジメ経験から、友だちの作り方が分からず、結局1人で過ごす。
大学:
理工学部に入るも勉強が楽しくなく、2回生で政策科学部へ転部。
入学と同時にヨット部に入るが、ここでもイジメに遭い、ストレスが限界に。「この世界から今すぐ逃げたい」と家出をし、生活のためにキャバクラでアルバイトを始める。
キャバ嬢:
「ブスでいじめられていた私に務まるのか?」と考えていたが、入店3ヶ月めで新人賞を受賞。年間で500人以上の男性を接客し、「世の中、顔じゃないんだ」と悟る。
ただ暴飲暴食が祟り、163cm70キロオーバーにまで成長してしまう。 と同時に、うつ病も発症。神経内科へ通うようになる。
大学:
うつ病が落ち着くと、「せっかく大学に行ってるんなら、卒業しないと」と思うようになり、出戻る。卒業に向けて猛勉強すると同時に、ダイエットを開始し、半年で25キロ減量。美容やファッションに目覚める。
2011年:
新卒で、テレビ番組の制作会社へ入社。情報バラエティ番組のADとして、リサーチや取材のいろは、進行管理など、アシスタント業務の基礎を身に付ける。
2012年:
モデル事務所のマネージャーになるも、上司のパワハラにより退職。家業を手伝いつつ、心身の休憩をとる。
2013年:
派遣で大手芸能事務所のグッズ制作部に勤務するも、またもやパワハラに遭い、退職。 同時期にストーカー被害に遭ったこともあり、完全に引きこもりとなる。
しかし仕事はしたい欲があったため、「在宅で出来る仕事を」と、1記事10円でライティングの仕事を始める。
2014年:
1記事3000円で署名記事を書かせてくれる媒体と契約することが出来たことをキッカケに、最高7媒体と契約。ライティングを始めて、4ヶ月でライターのみで生計が立てられるようになる。
2016年:
現状の「とにかく原稿を大量に書かないと生活できない働き方」に限界を感じ、新たな可能性を求めて、SNSを活用したコンサルやセミナー業にチャレンジする。
だが、ライター業と上手く並行できず、他人の意見に左右されすぎたことなどから、心身ともに疲れきり、断念。再び、ライター業だけに勤しむ。
2017年:
これまでの心身を崩した経験を仕事に活かすため、健康リズムカウンセラー・生活リズムカウンセラーの資格を取得する。「私の経験が、誰かの役に立ちますように」という想いを軸にしつつ、noteでマガジンを発行し始める。
また、昨年の失敗を活かしつつ、フリーランスやライターになりたい方向けの相談に乗る個別セッションやセミナーをおこなったりと、仕事の幅を広げている。
<プライベートすぎる自己紹介>
1988年1月28日生まれ、水瓶座、AB型。
「妖怪と魚の町」鳥取県境港市に生まれ、京都の二条城近くで育ちました。
海外セレブや海外ドラマ、洋画と、とにかくハリウッドが好きです。小6の時に見た『Sex And The City』の影響で、NYを勝手に第二の故郷と思っています(行ったことありません)。
スターバックスが好きすぎて、大学時代はアルバイトをしていました。
基本的に1人が好きですが、人と会うのも嫌いではありません。海・空・自然・夏のキーワードに引っかかる人は、ぜひ遊びに誘ってください。ストレス発散のために料理をすることが多いので、なにか差し入れを持って参上します。
最近は、20歳の時に交際・破局しながら、復縁して交際2年目となる10歳年上のごましおさんのおかげで、より安定した毎日を送れています。
これからも内面(理想はミランダ・カーやヴィクトリア・ベッカム)も、外見(理想は長谷川潤ちゃん)も、イイ女になるべく努力していきます!
よろしくお願いします。